LXD 0.5 リリースのお知らせ¶
24th of March 2015
このリリースの主な変更点は以下の通りです。
- IPv6 でリモートサーバを扱えるようになりました
- リモートサーバがシステムが信頼する証明書を持つようになった場合のチェックを行うようにしました
- "lxc image copy" コマンドを実装しました
- リモートの扱いを改良しました (デフォルトの設定、https:// と unix:// のサポート、多数の使いやすいエイリアス)
- key/value の保存に対する API の一貫性を確保しました (常にディレクトリとしてエクスポートするようになりました)
- リモートのイメージが長いハッシュでも短いハッシュでも起動できるようになりました
- リモートのイメージのプロパティがローカルのキャッシュにきちんとミラーされるようになりました
- 多数のデータベースのロック問題が解決されました
このリリースはまだ LXD 開発の初期であり、現時点の LXD はまだプロダクション用途向きではないことに注意してください。そしてサポートはありません。(報告されたバグ修正やパッチは次のリリースに含まれる予定です)
現時点で、ほとんどの LXD の機能の主要なものが提供されるようになりました。しかし、まだ多数の特定のオプションが実装されていません (仕様と一致していません)。今後の数リリースのうちで、予定しているオプションのすべてがサポートされるように大きく進歩する予定です。
ダウンロード ¶
このリリースの tarball は ダウンロードページ から取得できます。
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