LXD 2.0.0.rc8 リリースのお知らせ 2016 年 3 月 31 日 ¶
31st of March 2016
このリリースの主な変更点 ¶
- LVM ボリュームサイズが環境変数でなく、設定項目として設定できるようになりました
- "lxc image alias list" で他のリストコマンドのようなフィルタリングが使えるようになりました
バグ修正 ¶
- exec の際の初期サイズ (高さ、幅) の修正を行いました
- パケット送信数の値が間違っていたのを修正しました
- 長いパス名で RemoveAll が失敗していたことに対する回避策を採りました
- doc: Markdown の修正
- コンテナの開始時に全てのテンプレートを適用するようにしました
- simplestreams: コードをクリーンアップしました
- コマンドの実行に fork を使うようにしました
- apparmor プロファイルのアンロードが失敗したことを致命的なエラーではないようにしました
- コンテナの停止が失敗したときのデッドロックを防ぎました
試用環境 ¶
この新しい LXD のリリースが、すでに私たちの デモサービス で利用できます。
ダウンロード ¶
このリリースの tarball は ダウンロードページ から取得できます。