Back to the news overview

LXD 2.13 リリースのお知らせ

25th of April 2017

このリリースに含まれる変更点

新機能 :

  • lxc/copy: スナップショットを含まない形でコンテナのコピーができるようになりました (--container-only)
  • lxd/storage/zfs: 新たに "zfs.clone_copy" プロパティが追加されました (クローンでなく完全なコピーを作ります)
  • client: 新たに、より良いデザインの クライアントライブラリ がテスト向けに利用可能になりました
  • lxd/containers: UNIXキャラクタ/ブロックデバイスを、コンテナ内の異なった名前にマップできるようになりました ("source" と "path" キーを設定してください)
  • lxd/containers: 特権コンテナでも AppArmor 名前空間が有効になりました
  • lxd/storage/lvm: Thinpool でない LVM ストレージプールを実装しました ("lvm.use_thinpool" を "false" に設定してください)
  • lxc/list: 出力フォーマットに CSV が選べるようになりました
  • lxd/init: 既存の btrfs 環境内でのサブボリュームの作成をサポートしました
  • lxd/storage: rsync の帯域幅を制限するために "rsync.bwlimit" を追加しました
  • lxd/network: VXLAN のマルチキャストインターフェースを上書きできるようになりました ("tunnel.NAME.interface" を設定してください)

バグ修正 :

  • client: 基本的なログ出力を追加しました
  • client: file push のパスの扱いを修正しました (Issue #3153)
  • doc/api-extensions: 適切にマークダウンをエスケープしました
  • doc/configuration: 廃止になった設定オプションを削除しました
  • doc/configuration: ドキュメントを分割し、コンテナの文書は containers.md に移しました
  • doc/configuration: ドキュメントを分割し、ネットワークの文書は networks.md に移しました
  • doc/configuration: ドキュメントを分割し、プロファイルの文書は profiles.md に移しました
  • doc/configuration: ドキュメントを分割し、サーバの文書は server.md に移しました
  • doc/configuration: ドキュメントを分割し、ストレージの文書は storage.md に移しました
  • doc/configuration: ストレージボリュームの設定の説明を修正しました (Issue #3140)
  • doc/configuration: configuration.md に他の分割した文書へのリンクを置きました
  • doc/lxd-ssl-authentication: PKI の CRL に関する注意書きを削除しました (実装されてないので)
  • doc/production-setup: 表が崩れていたのを修正しました
  • doc/README: 新しいクライアント API 文書へのリンクに書き換えました
  • doc/storage: btrfs の qgroups のエスケープについての注意書きを追加しました (Issue #3135)
  • doc/storage: 少しフォーマットを調整しました
  • i18n: weblate から翻訳を更新しました
  • lxc/copy: ソース側 (コピー元) のエラーも返すようにしました (Issue #3086)
  • lxc/copy: 非同期に操作を待つようにしました
  • lxc/list: リストのフォーマットオプションのヘルプを追加しました
  • lxc/manpage: すべてのコマンドが "man lxc" で表示されるようになりました (Issue #3214)
  • lxd/containers: containerGetParentAndSnapshotName() 関数を追加しました (訳注: 親コンテナ名、スナップショット名を取得するヘルパー関数)
  • lxd/containers: メモリの hard limit が設定される際にも soft limit を (hard limit の 90% に) 設定するようにしました
  • lxd/containers: (訳注: veth ペアの) ホスト側のインターフェース名を変わらないように指定できるようになりました (Issue #3143)
  • lxd/containers: minor 番号が 255 より大きなデバイスの扱いを修正しました
  • lxd/containers: security.syscalls.blacklist の typo を修正しました
  • lxd/containers: unix デバイスの削除の問題を修正しました (不正な cgroup.deny 指定)(Issue #3107)
  • lxd/containers: 作成時のストレージのエラーメッセージを改良しました (issue #3110)
  • lxd/containers: 適切に idmap のキャッシュを無効化するようにしました
  • lxd/daemon: PKI 証明書の扱いを改良しました (Issue #3162)
  • lxd/db: 更新がない場合を扱えるようにしました
  • lxd/images: 残っていた不要なデバッグ用の処理を削除しました
  • lxd/init: --storage-backend の説明にすべてのストレージオプションを追加しました
  • lxd/main_activateifneeded: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_callhook: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_daemon: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_forkexec: os.FindProcess の使用を止めました (Issue #3037)
  • lxd/main_import: 存在しないスナップショットパスを扱うようにしました (Issue #3198)
  • lxd/main_import: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_init: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_migratedumpsuccess: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_netcat: ログ出力を実装しました (Issue #2494)
  • lxd/main_netcat: 新しいヘルパーに移行しました
  • lxd/main_ready: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_shutdown: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/main_waitready: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • lxd/migration: ステートフルなりストアの問題を修正しました
  • lxd/operations: 使われないループを削除しました
  • lxd/profiles: ETag の扱いを修正しました
  • lxd/rsync: netcat が EAGAIN を扱うようにしました (Issue #3168)
  • lxd/storage: プロファイル変更の際、プールの存在をチェックするようにしました (Issue #3137)
  • lxd/storage: 設定のバリデーションを修正し、改良しました
  • lxd/storage/lvm: スナップショットの扱いを改良しました
  • lxd/storage/lvm: {Try}RunCommand() の呼び出しを調整しました (訳注: LVM関係で外部コマンドを実行する部分の調整)
  • shared/api: ContainerPut 構造体に stateful フィールドを追加しました
  • shared/api: イメージ作成のソースを適切に定義するようにしました
  • shared/gnuflag: golint 向けの修正を行いました
  • shared/i18n: 簡素化と golint がクリーンに実行できるようにしました
  • shared/ioprogress: 簡素化と golint がクリーンに実行できるようにしました
  • shared/logger: ログ出力に行番号を追加しました
  • shared/logger: フォーマットをきれいに行えるようにしました
  • shared/logger: ログ出力のための新しいパッケージを作成しました
  • shared/util_linux: errno を検出するための関数を追加しました (Issue #2494)
  • shared/version: golint がクリーンに実行できるようにしました
  • tests/lxd-benchmark: 新しいクライアントコードへのポーティングを行いました
  • tests: 追加の "file push -p" テストを追加しました
  • tests: 追加のインポートテストを追加しました (Issue #3198)
  • tests: 追加のストレージプールテストを追加しました
  • tests: copy と move の際のマイグレーションテストを追加しました (Issue #3006)
  • tests: テストスイートの実行権を落としました (source で読まれるため)
  • tests: 確実にクライアント証明書が生成されるようにしました
  • tests: インポートテストで依存するレコードも確実に削除するようにしました
  • tests: テストにかかった時間を記録するようにしました
  • tests: client/ と lxc/config/ に対して golint を実行するようにしました
  • tests: DB を変更する前にコンテナを停止させるようにしました
  • tests: pyflakes と pep8 を別々に呼ぶ代わりに flake8 を使うようにしました
  • tests: インポートテストを簡略化するために shutdown/respawn ヘルパーを使うようにしました

試用環境

この新しい LXD のリリースが、すでに私たちの デモサービス で利用できます。

ダウンロード

このリリースの tarball は ダウンロードページ から取得できます。