LXD の API ¶
LXD では、現時点で "1.0" と呼ばれる単一のバージョンの API のみが実装されています。
API ドキュメントのインタラクティブバージョンはこちら(英語版)でご覧いただけます。そして API に関するもっと一般的な情報はこちら(英語版)にあります。
API の後方互換性 ¶
1.0 API のように、一度 API が "stable" とマークされた時点で、それに対する後方互換性を壊す変更をしないことを約束します。
しかし、API の追加は行うかもしれません。その場合、新しいクライアントが追加がわかるような識別子の追加を行うでしょう。
これは、新しいクライアントは、ターゲットとなるサーバが新しい機能をサポートしているかどうかを検出でき、新しい機能が使える場合だけその機能を使うことを意味します。
API クライアント ¶
以下の API クライアントは LXD プロジェクトが開発しています。
- Go lxd.Client
- Python pylxd
以下の API クライアントはサードパーティのコントリビュータが提供しているものです。これらは LXD プロジェクトがサポートしているわけでも、承認しているわけでもありません。
- Ruby: Hyperkit
- Node.js:
- ts-lxd
- node-lxd
- Java:
- jlxd
- relxd
- Haskell: lxd-client
- OpenApi Specification file: OpenApi-spec-file