News¶
LXCFS 6.0.5 LTS リリースのお知らせ¶
2025/08/15
はじめに ¶
LXCFS チームが LXCFS 6.0.5 のリリースをお知らせします!
このリリースは、LXCFS 6.0 の 5 度目のバグフィックスリリースです。このリリースは 2029 年 6 月までサポートされます。
変更点 ¶
このリリースでは、CI スクリプトにいくつか小さな変更が加えられただけで、大きな変更はありません。LXC、LXCFS、Incus のバージョンを同期するために LXCFS のアップデートをリリースしていますが、このリリースは実質的には 6.0.4 と同じです。
コミットのすべてのリストは次のとおりです(翻訳なし):
すべてのChangeLogを見る
- github: Bump actions/checkout to v5
- github: Use Github Arm runners
サポートとアップグレード ¶
LXCFS 6.0 ブランチは 2029 年 6 月までサポートされます。
Stable 版のバグ修正リリースには、バグ修正とセキュリティの問題の修正のみが含まれます。このため、常に最新のバグ修正リリースを実行し、セキュリティーを確保することが安全で、推奨されます。
ダウンロード ¶
- リリース tarball : lxcfs-6.0.5.tar.gz
- GPG シグネチャー : lxcfs-6.0.5.tar.gz.asc
感謝 ¶
この LTS リリースアップデートは、Sovereign Tech Fund(現在は Sovereign Tech Agency の一部)からの資金提供により実現しました。
Sovereign Tech Fund は、オープンデジタルインフラストラクチャーの開発、改良、保守をサポートします。その目標は、セキュリティ、レジリエンス、技術の多様性、コードの背後にいる人々に焦点を当て、オープンソースエコシステムを持続的に強化することです。
詳細は https://www.sovereign.tech をご覧ください。
LXCFS 6.0.4 LTS リリースのお知らせ¶
2025/04/04
はじめに ¶
LXCFS チームが LXCFS 6.0.4 のリリースをお知らせします!
このリリースは、LXCFS 6.0 の 4 度目のバグ修正リリースです。このリリースは 2029 年 6 月までサポートされます。
変更点 ¶
このリリースのハイライトは次のとおりです:
- meminfo 内で SLAB の回収可能メモリーを適切に処理するようになりました
- 空の cpuset 文字列を処理します
- 潜在的なスリープ間隔のオーバーフローを修正
コミットのすべてのリストは次のとおりです(翻訳なし):
すべてのChangeLogを見る
- meminfo: Add slab_reclaimable to MemAvailable
- tests/test-read: call close(2) only if there is an fd
- utils: fix wait_for_sock to use time_t instead of int
- cpuset_parse: make a check for an empty string in cpu_in_cpuset()
- utils: move strlcpy/strlcat helpers from cgroup_utils to utils
- lxcfs: use strlcpy when handle runtime-dir parameter
- proc_loadavg: Prevent integer overflow calculating the sleep interval
サポートとアップグレード ¶
LXCFS 6.0 ブランチは 2029 年 6 月までサポートされます。
Stable 版のバグ修正リリースには、バグ修正とセキュリティの問題の修正のみが含まれます。このため、常に最新のバグ修正リリースを実行し、セキュリティーを確保することが安全で、推奨されます。
ダウンロード ¶
- リリース tarball : lxcfs-6.0.4.tar.gz
- GPG シグネチャー : lxcfs-6.0.4.tar.gz.asc
謝辞 ¶
この LTS リリースアップデートは、Sovereign Tech Fund(現在は Sovereign Tech Agency の一部)からの資金提供により実現しました。
Sovereign Tech Fund は、オープンデジタルインフラストラクチャーの開発、改良、保守をサポートします。その目標は、セキュリティ、レジリエンス、技術の多様性、コードの背後にいる人々に焦点を当て、オープンソースエコシステムを持続的に強化することです。
詳細は https://www.sovereign.tech をご覧ください。
LXCFS 6.0.3 LTS リリースのお知らせ¶
2024/12/19
はじめに ¶
LXCFS チームが LXCFS 6.0.3 のリリースをお知らせします!
このリリースは、LXCFS 6.0 の 3 度目のバグ修正リリースです。このリリースは 2029 年 6 月までサポートされます。
変更点 ¶
このリリースのハイライトは次のとおりです:
- スワップアカウンティングサポートの検出の改善
- 64 ビット Arm のサポートを含むテストスイートの再構築
コミットのすべてのリストは次のとおりです(翻訳なし):
すべてのChangelogを見る
- lxcfs_read: Added LXCFS_TYPE macro to all FUSE filesystem calls
- lxcfs: fix readdir for procfs subtree
- tests: add proc readdir test
- cgroups/cgfsng: improve swap accounting support detection
- github: Bump Ubuntu version
- github: Simplify tests workflow
- github: Add arm64 tests
- tests: Make sure to enable cpuset controller
- github: Use shared logic
- github: Update coverity workflow
- github: Simplify build action
- github: Update checkout to v4
- github: Cleanup testsuite action
- github: Improve progress reporting
サポートとアップグレード ¶
LXCFS 6.0 ブランチは 2029 年 6 月までサポートされます。
Stable 版のバグ修正リリースには、バグ修正とセキュリティの問題の修正のみが含まれます。このため、常に最新のバグ修正リリースを実行し、セキュリティーを確保することが安全で、推奨されます。
ダウンロード ¶
- リリース tarball : lxcfs-6.0.3.tar.gz
- GPG シグネチャー : lxcfs-6.0.3.tar.gz.asc
感謝 ¶
この LTS リリースアップデートは、Sovereign Tech Fund(現在は Sovereign Tech Agency の一部)からの資金提供により実現しました。
Sovereign Tech Fund は、オープンデジタルインフラストラクチャーの開発、改良、保守をサポートします。その目標は、セキュリティ、レジリエンス、技術の多様性、コードの背後にいる人々に焦点を当て、オープンソースエコシステムを持続的に強化することです。
詳細は https://www.sovereign.tech をご覧ください。
LXCFS 6.0.2 LTS リリースのお知らせ¶
2024/09/17
はじめに ¶
LXCFS チームが LXCFS 6.0.2 のリリースをお知らせします!
このリリースは、LXCFS 6.0 の 2 度目のバグ修正リリースです。このリリースは 2029 年 6 月までサポートされます。
変更点 ¶
このリリースのハイライトは次のとおりです:
- musl システム上の LXCFS のビルドの問題を修正(includeの欠如)
コミットのすべてのリストは次のとおりです:
すべてのChangelogを見る
- 足りていなかった
linux/limits.h
の include を追加
サポートとアップグレード ¶
LXCFS 6.0 ブランチは 2029 年 6 月までサポートされます。
Stable 版のバグ修正リリースには、バグ修正とセキュリティの問題の修正のみが含まれます。このため、常に最新のバグ修正リリースを実行し、セキュリティーを確保することが安全で、推奨されます。
ダウンロード ¶
- リリース tarball : lxcfs-6.0.2.tar.gz
- GPG シグネチャー : lxcfs-6.0.2.tar.gz.asc
LXCFS 6.0.1 LTS リリースのお知らせ¶
2024/06/26
はじめに ¶
LXCFS チームが LXCFS 6.0.1 のリリースをお知らせします!
このリリースは、LXCFS 6.0 の最初のバグ修正リリースです。このリリースは 2029 年 6 月までサポートされます。
変更点 ¶
このリリースのハイライトは次のとおりです:
- 複数の LXCFS インスタンスの実行をサポート (
--runtime-dir
) - プロセスのパーソナリティの読み取りを防ぐ Yama ポリシーを持っているシステムの検出
コミットのすべてのリストは次のとおりです:
完全なChangeLogを見る
- github: add lxcfs live upgrade compatibility test
- proc: checks system security policy before trying to get personalities
- lxcfs/bindings: Refactor RUNTIME_PATH so that it can be overridden on startup
- lxcfs/bindings: add a flag for overriding the runtime dir
- github: update coverity test to use Ubuntu 22.04
- README.md: add info about how to collect a core dump
- github: add ISSUE_TEMPLATE.md
- tests: Update for multiple runtime paths
サポートとアップグレード ¶
LXCFS 6.0 ブランチは 2029 年 6 月までサポートされます。
Stable 版のバグ修正リリースには、バグ修正とセキュリティの問題の修正のみが含まれます。このため、常に最新のバグ修正リリースを実行し、セキュリティーを確保することが推奨されます。
ダウンロード ¶
- リリース tarball : lxcfs-6.0.1.tar.gz
- GPG シグネチャー : lxcfs-6.0.1.tar.gz.asc
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- 2016/03/21
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- 2016/03/14
- 2016/03/11
- 2016/03/07
- 2016/02/24
- 2016/02/24
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