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LXCFS 5.0.1 リリースのお知らせ

26th of July 2022

はじめに

LXCFS チームが LXCFS 5.0.1 のリリースをお知らせします!

これは 2027 年 6 月までサポートされる LXCFS 5.0 の初めてのバグフィックスリリースです。

バグ修正

このリリースで対応、修正された主な項目は次の通りです:

  • meson 移行に関連したさまざまな修正
  • FUSE2 での /sys/devices/system/cpu の扱いの修正
  • /proc/stat のフォーマットの問題の修正
  • CPU 制限をしない cgroup を扱う際の cgroup2 の問題の修正
  • ライブラリーのリロードロジックの修正

コミットの全リストは次の通りです(翻訳なし):

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  • lxcfs_fuse: ensure lxcfs_fuse_compat.h is included after including fuse header
  • tree-wide: remove struct stat argument from DIR_FILLER and make it static inline
  • tree-wide: ensure that file information is set even with legacy fuse
  • tests: add test for issue #522
  • meson: Include documentation
  • workflows: disable documentation generation
  • sysfs: Don't incorrectly filter entries
  • tests: Fix sysfs test
  • utils: add and use opathdir()
  • sysfs_fuse: fix indendation
  • sysfs_fuse: generate file info for cpu entries as well
  • meson: bump fuse version
  • github: add fuse3 tests
  • meson: handle fuse versions with buggy dt_type handling
  • init/meson: Use libdir instead of hardcoded /lib path
  • Query systemd system unit dir.
  • support explicit fuse version choice
  • github: Re-organize Github Actions
  • tests: Skip sysfs test on older FUSE versions
  • init: Fix install paths for sysvinit and openrc
  • meson: Support multiple init systems
  • meson: Syntax nit
  • proc_fuse: extra space in /proc/stat
  • util: remove doubled comment
  • sysfs: correct file size of /sys/devices/system/cpu/online.
  • sysfs: cleanup sys_devices_system_cpu_online_getsize
  • cgroup v2: return cpuset cpu count when no quota is set
  • re-initialize library after reload
  • replace opathdir with opendir_flags
  • github: Restrict permissions
  • github: Validate target branch

サポートとアップグレード

LXCFS 5.0 ブランチは 2027 年 6 月までサポートされます。
stable のバグフィックスリリースでは、バグとセキュリティに関する問題に対する修正のみが行われますので、常に安全です。最新のバグフィックスリリースの状態を維持し、実行することをおすすめします。

ダウンロード

LXCFS 5.0 LTS リリースのお知らせ

10th of March 2022

はじめに

LXCFS チームが LXCFS 5.0.0 のリリースをお知らせします!

このリリースは LXCFS 4.0.0 をリリースして以来の 2 年間の作業の成果です。そして LXCFS プロジェクトの 4 つ目の LTS リリースです。このリリースは 2027 年 6 月までサポートされます。

主な変更点

meson への移行

この LXCFS のリリースでは、ビルドツールとして autotools が meson に置き換わっています。互換性のある Makefile ターゲットが allinstalldist に対して提供されています。

これは、ユーザーの目に見える変化はなく、特にパッケージ作成者に関係する変更です。

cgroup2 サポート

LXCFS 5.0 は cgroup2 を適切に検出、処理し、cgroup2 階層を使ってコンテナのリソース消費の情報を取得します。また、cgroup2 システム上で実行すると、cgroup ディレクトリ機能が自動的に無効化されます。

/proc/slabinfo のサポート

cgroup ごとの slab アロケーションが、/proc/slabinfo のコンテナ内のビューを提供するために使われるようになりました。

/sys/devices/system/cpu/ サポート

既存の /sys/devices/system/cpu/online のサポートに加えて、LXCFS は /sys/devices/system/cpu ディレクトリ全体の仮想化を行うようになりました。これによりコンテナが利用できない CPU を隠蔽するようになりました。

サポートとアップグレード

LXCFS 5.0.0 は 2027 年 6 月までサポートされます。そして現在の LTS リリースである LXCFS 4.0 はメンテナンスのペースが低頻度になり、重要なバグフィックスとセキュリティアップデートのみ提供されるようになります。

すべての LXCFS ユーザーは 5.0 ブランチへアップデートすることを強く推奨します。

ダウンロード

コントリビューター

LXCFS 5.0.0 は合計 21 名のコントリビューターによりリリースされました。

LXCFS 4.0.12 リリースのお知らせ

2nd of February 2022

はじめに

LXCFS チームが LXCFS 4.0.12 のリリースをお知らせします!

これは 2025 年 6 月までサポートされる LXCFS 4.0 の 12 回目のバグフィックスリリースです。

バグ修正

このリリースで対応された主な項目は次の通りです:

  • cpuset の変更時に /proc/stat の CPU sum が保存されるようになりました
  • ホストシステムが単一階層構造(訳注:cgroup2)の場合、空の cgroup ツリーを公開するようになりました

コミットの全リストは次の通りです(翻訳なし):

すべてのChangeLogを見る
  • build: make sue _FILE_OFFSET_BITS is defined to 64bit
  • Skip cpu revise when cfs quota is disable
  • empty cgroup dir if set unified_cgroup_hierarchy=1
  • make meminfo and swaps cgroupv2 aware
  • proc_fuse: use correct type for swap variables
  • proc_cpuview: use PRIu64 to print uint64_t
  • proc_fuse: use PRIu64 to print uint64_t
  • proc_loadavg: use PRIu64 to print uint64_t
  • fix and reformat format strings
  • Preseve cpu sum in /proc/stat when cpuset changes

サポートとアップグレード

LXCFS 4.0 ブランチは 2025 年 6 月までサポートされます。
stable のバグフィックスリリースでは、バグとセキュリティに関する問題に対する修正のみが行われますので、常に安全です。最新のバグフィックスリリースの状態を維持し、実行することをおすすめします。

ダウンロード

  • リリース tarball

LXCFS チームが LXCFS 4.0.11 のリリースをお知らせします!

これは 2025 年 6 月までサポートされる LXCFS 4.0 の 11 回目のバグフィックスリリースです。

注意: このリリースは元は LXCFS 4.0.10 としてリリースされました。しかしバグがあったのでリリースした tarball にはファイルが足りませんでした。LXCFS 4.0.11 はこの修正を含みます。

バグ修正

このリリースで対応された主な項目は次の通りです:

  • cpuinfo ハンドラーでデッドロックの可能性があった問題を修正しました
  • 冗長なログを減らしました

コミットの全リストは次の通りです:

すべてのChangeLogを見る
  • proc_cpuview: unlock mutex in all error paths
  • src: rely on config.h for fuse version
  • tree-wide: include own header file first
  • tree-wide: fix fuse header inclusion
  • tree-wide: fix prototypes
  • tree-wide: fix some ifdef checks
  • macro: fix bracket warnings in non-debug mode
  • proc_cpuview: fix unused variable warning
  • tests: rely on config.h only for fuse versioning
  • tests: fix build warnings
  • README: Fix package name
  • lxcfs: fix lxcfs CLI -v and no arg output
  • lxcfs: fix version and usage handling
  • Fix padding for Slab entry in /proc/meminfo
  • cpuview: log non-fatal error in verbose mode only
  • tree-wide: fix type comparisons
  • tree-wide: fix fuse version detection
  • tree-wide: fix HAVE_FUSE3 checks
  • tree-wide: use a single fuse header
  • github: Drop 16.04
  • doc: guide for reload share libary file
  • macro: cast to correct integer types
  • tree-wide: set _GNU_SOURCE configure.ac
  • build: fix lxcfs_fuse.h in release tarball

サポートとアップグレード

LXCFS 4.0 ブランチは 2025 年 6 月までサポートされます。
stable のバグフィックスリリースでは、バグとセキュリティに関する問題に対する修正のみが行われますので、常に安全です。最新のバグフィックスリリースの状態を維持し、実行することをおすすめします。

ダウンロード

LXCFS 4.0.9 LTS リリースのお知らせ

17th of July 2021

はじめに

LXCFS チームが LXCFS 4.0.9 のリリースをお知らせします!

これは 2025 年 6 月までサポートされる LXCFS 4.0 の 9 回目のバグフィックスリリースです。

バグ修正

このリリースで対応、修正された主な項目は次の通りです:

  • libfuse2/libfuse3 の処理の改良

コミットの全リストは次の通りです:

  • lxcfs: 引数パースの見直し
  • lxcfs: 廃止したログの削除
  • bindings: lxcfs_has_opt() ヘルパーの追加
  • cpuset_parse: 不要な依存性の削除
  • bindings: lxcfs_opts 構造体を修正し、バージョン管理を行うようにした
  • proc_fuse: 無駄でわずらわしいログを行わないようにしました
  • cgroup_fuse: 問題になりそうな単語の置き換え
  • lxcfs: libfuse2, libfuse3 の両方のサポート

サポートとアップグレード

LXCFS 4.0 ブランチは 2025 年 6 月までサポートされます。
stable のバグフィックスリリースでは、バグとセキュリティに関する問題に対する修正のみが行われますので、常に安全です。最新のバグフィックスリリースの状態を維持し、実行することをおすすめします。

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